銀行おまとめローンで失敗しないために

 

銀行おまとめローンを行うためには、自分にとってどのようなメリットがあるのかを知っておく必要があります。

 

ただ単に金利が低いところを選ぶだけでは失敗をすることもあります。

 

どのような借金をしているかによってもメリットとデメリットがあるからです。

 

とくに、諸経費などによって結局は支払い総額が変わらないといったケースもあるので、自分にとって得となるようなプランを選んでいく必要があります。

 

そのために、現在のローン状況とおまとめローン後を比較してみる必要があります。

 

 

たとえば、住宅ローンの返済中だという人は、残りの返済金額と返済期間などを検討する必要があると言えるでしょう。

 

もっと金利が低いところを見つけて、それにいきなり飛びつくというのではいけません。

 

返済期間の繰上げや、一括返済については多額の手数料がとられるケースもあるからです。

 

自分が申し込んでいるローンの内容をよく確認してみましょう。

 

そういった諸経費が引かれることによって、結局はおまとめをしてもしなくても支払う総額に差が出ないこともあります。

 

 

それには返済期間なども関係してきます。

 

まだ長期間残っているならば、利息分を考えて金利が低いほうが得をすると考えることができます。

 

けれども、あまり返済期間が残っていなければ、必要になる利息分もそれほど大きな負担にはならないと考えることもできるのです。

 

ですから、最終的にどれだけ支払うことになるのかを比較して、おまとめを行ったほうが得なのか、それともあまり差が出ないのか、むしろ損をするのかを考えておく必要があるのです。

 

 

そして、少しくらいの差ならば無理に借り換えを実行しなくても、手続きなどの手間を考えればそのままのローンで返済を続けたほうが良いと考える人もいるでしょう。

 

ですから、必ず金利の低いところに借金を移したほうが得をするというわけではないのです。

 

ただし、多重債務の場合は状況がまた違ってきます。

 

たとえば、2社から借金をしているというケースでも、それぞれに利子の割合に違いがあるでしょうし、借りた額もばらばらといったことが考えられます。

 

 

そうした場合に、ほかの銀行のおまとめローンに比べて、1社は金利が高く、もういっぽうでは金利がそれほど変わらないか、むしろ低いといったケースも考えられます。

 

そうしたときには、高いほうだけを借り換えたほうがいいかというと、実際には1本にまとめてしまったほうが負担が少なくなると考えることもできます。

 

最終的に支払い総額が変わらなくても、返済日や返済先が1つのほうが計画を立てやすいですし、精神的にも楽になるからです。

 

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